子どもの「口腔崩壊」が問題になっています。

「口腔崩壊」とは「未処置の虫歯が10本以上ある、もしくは10本には満たないが虫歯が原因で上下左右でかめない状態にある」状態のこと。このまま放置すると、将来の健康に重大な影響が出てくることが心配されます。

石川県内の約4割の学校で、「口腔崩壊」の子どもがいるとのことです。石川県にとどまらず、全国的にも同様の傾向が現われているのかもしれません。その背景に、親のネグレクト(育児放棄)や貧困、歯に関する無関心さなどがある、と指摘されています。貧困・格差社会の悪影響が、子どもの健康や発育に広がっているということであり、社会的に看過できる問題ではありません。

口腔崩壊、石川県内の4割の学校に 背景に貧困やネグレクト
https://mainichi.jp/articles/20190730/k00/00m/040/196000c